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Guest / 講師

ヨゲ・スンクヴィスト

(Jögge Sundqvist)
スウェーデン・ウメオ市在住

大久保公太郎

長野県松本市在住

奥井京介

岐阜県高山市在住

金城貴史

岐阜県中津川市在住

​2017/10/7-10/9

さじフェス2017

申込受付

定員に達しましたので申込み受付終了いたしました。

Schedule / 予定

2017/10/07

一日目

​料金:3000円  定員:50名

9:30〜

受付開始

10:00〜

    スウェーデンの木工芸について講演

     ーヨゲ・スンクヴィストさん

11:30〜

    スプーンづくりの材料調達の実演

     ーヨゲ・スンクヴィストさん

12:30〜

昼食

13:30〜

    スプーンづく実演

     ーヨゲ・スンクヴィストさん

 

15:30〜

    仕上げと塗装の実演

    ーヨゲ・スンクヴィストさん

 

17:00

一日目終了

2017/10/08
二日目
​料金:3000円  定員:50名

9:00〜

受付開始

9:30〜

    スプーンづくり講義と実演

    金城貴史さん

11:30〜

    物販コーナー

    (道具、材料)

 

12:00〜

昼食

13:00〜

    スプーンづくり講義と実演

    大久保公太郎さん

 

15:00〜

    杓子づくり講義と実演

    ー奥井京介さん

 

17:00〜

    物販コーナー

    (道具、材料)

二日目終了

2017/10/09月祝
三日目
​料金:10000円  定員:40名

9:00〜

受付開始

9:30〜

   ナイフの使い方講座(MORAナイフ)

   ーヨゲさん

11:00〜

   みんなでスプーン削り

12:30〜

昼食

13:30〜

   みんなでスプーン削り続き

16:00〜

   スプーン完成!

17:00

三日目終了

10/9の「みんなでスプーン削り」では、

モーラナイフのウッドカービング106(2916円)とウッドカービング164(3348円)を使用します。

使用したナイフはお持ち帰りいただけます。

About the Event
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問い合わせ

CONTACT

US

グリーンウッドワーク研究所

greenwoodworklab@gmail.com

加藤

090-2682-8122

TELL

US

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さじフェス Sajifest 2017

〜木の匙と杓子の祭典〜

 

 さじフェスとは、木を伐り、斧で割り、ナイフで削ってスプーンや杓子を作ることを楽しむ、日本で初めての祭典です。

 

 日本では昔から、ご飯や汁物をよそうのに木杓子を使ってきました。今は木のスプーンが人気で、さまざまな作家のスプーンが箸とともに食卓に並びます。そして海外では今、生木を削って自分が使うスプーンを作るのが大きなブームになっています。(生木を削る木工のことを、グリーンウッドワークと呼んでいます)

 このイベントでは、スウェーデンからスプーンづくりの第一人者、ヨゲ・スンクヴィストさんを招き、ナイフの使い方やスプーンの削り方をじっくり学びます。さらに、日本から長野県松本市の大久保公太郎さん、岐阜県中津川市の金城貴史さん、岐阜県高山市の奥井京介さんを招き、日本のカンナや小刀を使うスプーンや木杓子づくりを実演していただきます。

 

3日間にわたる木の匙と杓子の祭典、どうぞお楽しみください!

When / 日時

2017/10/07-09

Where / 場所

岐阜県立森林文化アカデミー内

"森の情報センター"​

About Sajifest / さじフェスについて

いま、木のスプーンづくりが世界的なブームです。

木を伐り、斧で割り、ナイフで削ってスプーンを作る。イギリスでは2012年から「スプーンフェス(Spoonfest)」というイベントが開催され、イギリスはもとより世界各国から参加者が集い、木のスプーンづくりを楽しんでいます。アメリカでも、スウェーデンでも、同じようなスプーンや器づくりの祭典が開かれています。

なぜ、木のスプーンなのでしょうか?

地球規模の気候変動や環境破壊が叫ばれる中、改めて人と自然の関係を見直したい、あるいはモノが国際企業によって大量に作られ世界へ流通されるようになる中で、改めて人とモノと暮らしの関係を考えたい。その象徴が木のスプーンのように思えます。もちろん、そんな難しいことは考えずに、純粋に楽しいから木のスプーンを削ろうという人もたくさんいます。

 

日本は昔から、木杓子を使ってきました。

かつて木杓子づくりは、農閑期のお百姓の仕事の一つでした。木を伐り、斧で割り、生木のうちにナタやカンナを使って削る。木地師と呼ばれた専門の職人は、1日に百数十本もの杓子を削りました。全国各地に、ブナやクリやホオノキでできた、さまざまな形の杓子がありました。

 

そしていま日本でも、木の匙、スプーンが人気です。

一時は大量生産の金属のスプーンばかりでしたが、素材の美しさや舌触りの良さから、木のスプーンを使う人が増えてきました。木工家の中にも、木のスプーンを中心に制作する人が増えています。

 

木杓子の文化を今につなぎ、

木のスプーンの新しい文化をつくるために、

そして生木を削るグリーンウッドワークをみんなで楽しむために、

ここに「さじフェス Sajifest 2017 〜木の匙と杓子の祭典〜」を開催します!

さじフェス実行委員会

久津輪 雅

加藤 慎輔

池冨士 裕

陳 平芸

松田 麻子

宮崎 晋

※詳しい内容はスケジュール欄をご確認ください。

October 09, 2017

さじフェス2017閉幕!

さじフェス全日程終了しました。

3日間通して総勢約100人が関わったさじフェス。

全ての方に感謝いたします!

​次回をお楽しみに!

September 19, 2017

武田製材さん 樹種リストをアップしました

武田製材さんが販売する88種の樹種リストを見ていただけるようになりました。

​販売ページのボタンをクリックしてご覧ください。

September 14, 2017

ロゴができました (トップ画面)

デザイナーの下山祥子さんにお願いしていたロゴができました。

丸太くん、オノくん、さじくんの素敵な3人組は、グリーンウッドワークの工程を表現したものです。文字の中にちらりと入ったさじもポイントです。

岩泉さん素敵なロゴありがとうございます。

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主催

​   岐阜県立森林文化アカデミー

   グリーンウッドワーク研究所

協賛

​   

さじフェス2017で使用するナイフは、スウェーデンのモーラナイフ(MORA KNIV)

および輸入代理店の株式会社アンプラージュインターナショナルよりご提供いただいています。

Selling  /  販売

帰り道、きっとさじを作りたくなる・・・

 

そこでさじに関するエトセトラ販売します!

 

見たことないものが、きっとあります。

材料部門は川上から川下まで

たくさんのファンを持つ

武田製材

​全日販売

道具部門は全国の木工関係者が

お世話になっている

平出大礼商店

10/8(日)販売

ビーバー雑木隊でお馴染みの武田さん。

120種以上の樹を扱っています。

今回がイベント初出店で、

なんと88種の木材を販売します。

車で全国を回って木工道具を販売。

車内には楽しくなるくらいたくさんの

道具が詰まっています。

情報部門はさじやグリーンウッドワークに関する書籍を展示販売!

​書籍販売

全日販売

和書洋書問わず関連書籍を集めました。自由に手に取って見ていただけます。

一部の書籍は販売もします!

今回講師としてお越しの大久保さん、奥井さん、金城さんの杓子やさじ、へらなど約200本を販売します。

これだけの数が一堂に会すことは滅多にありません。

製品部門は日本人講師

3人の商品を販売!

講師作品

全日販売

Selling

Thank you all !!

​さじフェス2017は閉幕いたしました!

関わって頂いた全ての方に感謝いたします!

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